コロナウイルスに負けるな！こんな時こそエクササイズしましょう！ WHO順天堂大学CIICプロジェクトチーム 『健康増進ホームエクササイズ』

　東京西部保健生協では、WHO順天堂大学CIICプロジェクトチームより、日本版健康増進ホームエクササイズをご提供いただきました。
　新型コロナウイルスの感染予防のために、組合員のサロンや健康教室等が休止を余儀なくされています。感染予防のために生活が不活発になり、運動機会が減少するとフレイルの進行など健康への影響が危惧されます。閉塞感を吹き飛ばし、こんな時こそ、個々に競って正しい介護予防のエクササイズをすすめ身に着けましょう。
　『健康増進ホームエクササイズ』は月曜から日曜日まで、きたえる場所がちがう7種類の運動メニューとなっています。それぞれ10分間の構成で一日３回の実践を推奨します。
実践の記録を、ホームエクササイズカレンダーに記入しましょう。サンプルとして月曜日の動画（画質を落としています）とホームエクササイズカレンダーを添付しました。
希望の方には、フルバージョンのDVDをお渡ししますので東京西部保健生協本部事務局までご連絡ください。

　東京西部保健生協　　〒166-0012　東京都杉並区和田2-22-2
TEL：03-3381-0877　FAX：03-3381-1405
メールアドレス：r.kamei@seibu.coop

CIICプロジェクト（community integrated intermediary care)は、高齢者のQOL生活の質（Quality of Life）とADL日常生活動作（Activities of Daily Living）を保持増進させアクティブエイジングの実現に向けたWHO順天堂大学のプロジェクトです。